クレーン車やトラクターなどに搭載できる事故抑制機器
警報圧電ブザーで警告しLEDランプで夜間の位置をお知らせ
クレーン車・ダンプトラック・ショベルカー・トラクターなど、このような建設重機や農業機械はとても役立つ素晴らしい特装車ですが、大きさと形状の特殊さから接触事故にはしっかり注意していく必要があります。ミックワークス株式会社ではその注意をドライバー様や歩行者様の日頃の意識に依存し過ぎないよう、夜間での車体の位置や大きさを視覚で伝えるLEDランプ・万が一の際に音で警告する大音量警報ブザー製造を神奈川県で手がけてきました。
夜間で特装車の位置や大きさを知らせるために必須のLEDランプ
夜道では目視で危機回避をすることには限界があり、それを補助するためにヘッドライト・テールランプ・ナンバープレートランプ・ブレーキランプなど、様々なところにLEDランプが活用される時代になりました。このような各種LEDランプの製造・販売を座間市で担ってまいりました。
しかしながら、LEDランプは明る過ぎたり光を発する方向を誤ったりすると、大型トラックや1台積車輌運搬車の後方を走行するドライバー様の眼球に強い光が直接照射され、反対に事故の原因になってしまう可能性も否定できません。だからこそ規定された光量を守り、光の色にも注意を払いながら幅広い利用シーンに最適な製品を製造しています。大型トラックに必須の車高灯をはじめ、サイドマーカーや補助方向指示器に至るまで、適切なLEDランプをお届けいたします。
急な接触を予防するための小型・高耐久・大音量の警報ブザー
大型トラックやパワーゲート車による接触事故を回避するために、瞬時に危険をドライバーや歩行者に警告するためには、相応に大音量のアラート音声が必要です。その際に活躍する大音量警報ブザーの製造と研究開発を座間市で徹底的に追求してきました。その際に特に拘ってきたのが、小型・大音量・高い耐久性能であり、これらにおいてどのような製品にも引けを取らないと自負がございます。
時代が進むにつれてアスベストや鉛など、人体に有害な物質の使用に禁止や制限がかかる中、従来は鉛が主流だったハンダも材質変更が必要になりました。銅やスズなどの配合を変えてみるものの、高度が高過ぎて大音量の振動でハンダが割れてしまうなどの不具合もありましたが、試行錯誤で大音量の振動にも耐えられる高い耐久性を誇るハンダを実現いたしました。
建設現場での建設重機や農業現場での農業機械などに幅広く採用
一言で特装車と申し上げても、馴染み深い大型トラックや、パワーゲート車・1台積車輌運搬車など、多種多様なものがあります。このような多様な特装車に最適化させたLEDランプや大音量警報ブザーを高品質で仕上げ、納品いたします。例えば建設現場に必要なショベルカー・ダンプトラック・クレーン車などといった建設重機の周りでは非常に多くの作業員の方々が建設に従事していることも多く、かつ規模が大き過ぎる故に運転席からの死角がかなり多いことも珍しくはありません。
その際に大音量と建設重機の強い振動にも耐えられる高耐久力ながら、小型で軽量の各種警報圧電ブザーを製造しています。また、トラクター等といった農業機械は、仕事終わりに電灯の少ない暗い田舎道を走行することも多いため、適切な光量のLEDランプを提供いたします。