製造した製品が建設重機や農業機械に設置されることも
神奈川の大音量警報ブザー製造･ミックワークス株式会社の口コミ情報
LEDランプ・トラック用音声合成器・大音量警報ブザーなどの製造で、特装車の事故抑制に尽力していく中で、いくつかの会社様を経由して最終的な建設重機や農業機械に製品が設置されることも多々あります。そのため、クレーン車やトラクターなどを製造している会社様と直接的な取引があるわけではないものの、こうして回り回って特装車の安全確保に、各種製品によって貢献できるよう、LEDランプや警報圧電ブザーなどの製造と開発に今後とも尽力いたします。
トラック用音声合成器によって大型車も安心して道路を走行
軽自動車であれば後ろや側面の可視性も相応に確保されているものの、これが中型車両・大型車両ともなってくると一気に可視性が狭くなってしまいがちです。なぜなら荷台が大き過ぎて後ろが見えない設計になっているためです。現代ではバックモニターも搭載されるようになりましたが、これがない時代にはサイドミラーや同乗者様の協力などでしっかり安全確認が必須でした。その安全確認をより確実なものにするため、音声合成器が設置されているトラックが現在では主流です。
バック・左折・発進など、これらの警告音声が女性の声で優しく流れるからこそ、周囲の方々も自主的に回避して事故の抑制に繋がる場面も多々あるでしょう。このような音声合成器を高性能に製造するために、ほぼオールハンドメイドにこだわり、1年半の保証もお付けしております。こうして大型トラックが事故なく安全に走れる環境整備に貢献いたします。
建設現場での重機の扱いをより安全なものにするためには
建設現場での仕事は大なり小なりの危険が伴う環境であるため、作業員様一人ひとりの安全確認や体調管理の徹底が必須です。万が一体調不良を我慢して重機を操縦して、不注意で接触事故を起こしてしまっては、会社存続の危機に直面してしまう可能性も否定できません。そのような事故を決して起こさないためにも、体調管理に気を遣いながら体調の悪さは正直に報告することはもちろん、大型で死角も多く危険な重機に音声合成器を設置することも非常に有意義です。
大型トラックの場合は形状が一定であるため、車両ごとの死角発生箇所にたいした違いはありませんが、あれほど大規模で形状も変則的な重機には、重機ごとに死角の場所も異なってくることから、安全確認を取るにも相応の経験が必要になってくるでしょう。その経験と音声合成器による補助で、重機が動くことを周囲にアラートすることによって建設現場の安全性がより高まります。
トラクター等の農業機械による接触事故を予防するためには
農業に従事される方の高齢化が問題視されている中、都心周辺で農業に従事する方もいる一方で、比較的田舎の環境で広大な土地を管理しながら農業に従事される方も多くいらっしゃいます。それだけ視界が開けて人通りも少ないことから接触事故を起こす確率は低いかもしれません。しかしながら、そのような先入観が万が一の際に事故を発生させる要因となる可能性もあります。
そのため、このような農業現場におけるトラクター等に設置されるようなLEDランプ・警報圧電ブザー・音声合成器を製造してきました。実際にトラクターに設置されるまでにいくつか企業様が入ることも多々あるため、直接農業機械を製造する現場に納品しているわけではございませんが、こうして自分たちの作った製品が最終的に農業機械の事故発生予防に役立っていくよう、今後とも小型・軽量・大音量・高耐久力にこだわり、製造し続けてまいります。
